【終了】吉住博樹奨学金 4/14〆切

 

こんにちは、吉住博樹です。このたび「吉住博樹奨学金」をスタートすることにしました。詳細は以下をご覧ください。あなたからのご応募お待ちしております。

 

 

●なにをやるのか?

・吉住の月間給与(手取り)の【1%】を【1年間】にわたり毎月給付します。対象は1名です。

・おおよそ月あたり3000円程度とお考え下さい。

 

●受給者の義務

受給が決まったら お願いしたいことは以下です。

① 給付金を使って少なくとも1冊以上の本(ダイソーの本でも、もちろん漫画でもなんでもOK)を購入すること

② 購入した本の名前と購入した理由を 吉住に伝えること

③ 書籍購入後に余ったお金を自由に使うこと

また、これは任意ですが、この奨学金で買った本をキッカケに なにか暮らしに変化(大きな変化でも些細な変化でも)があった場合は よければ その話を教えてもらえると嬉しいです。

 

 
●なぜやるのか?

知らない誰かや社会の支え

幼少期は母子家庭だったこともあり、家族だけでなく近所(兵庫県)の友達のお母さんやお父さんにも支えてもらいました。(友達がまだ学校から帰ってきていないのに先に家に上がらせてもらってゲームして待たせてもらってました)。

 

たまたま住んだ場所の近くに素敵なご家族がいたラッキーパンチで、当時はありがたみを感じていませんでしたが(当然のように思ってた失礼)

中学の時に大阪に1年だけいた時に、もれなく いじめられて孤立して ようやく「あ、いばしょとか人との繋がりって大事だな」って思いました。

 

一方、運良く1年で奈良に引っ越したあとは、自分はほとんど何も変わっていないにも関わらず、いじめられることもなく、仲の良い友人もできて、いばしょにも困ることのない生活を送ることができました。

「住む場所とか僕に何の選択権もないし、人付き合いの努力も特にしてないのに、なんなんだこの理不尽な運ゲーは。。。」と思っていました。

 

そこから、良くも悪くも、自分の知らない何か(環境とか文化とか)が人生に与える影響って結構大きいんだなと感じて、かつ何か自分は何回かガチャを回した結果、当たりを引いてしまったようだと気付きました。

 

そうであるならば、少しでもハズレが少ないガチャを作ろうと思い至りました。

(ハズレというのは人によって感じ方が違うので、ある人にとっては当たりかもしれないから難しいけど。。。)

 

今回、この奨学金をやる動機は、以下の3点です。

① 本を読むきっかけを提供出来たら嬉しい

振り返れば、程度は様々ですが何か困った時には本を読んでいました。

ある時は本のキャラクターの気持ちに共感して自分だけじゃないのかと安心したり、ハウツーを得て取り敢えず乗りこえたり。

また、本は秒速で共通の話題を見つけられたり、人の見え方を変えてしまったりすることもあるので、「対 自分」ではなく「対 誰か」とを つなぐ役割もこれまで果たしてくれたように思います。 

 

お金出すほどでもない(もしくは何らかの理由でお金を出せない)けど、貰えるなら読もうかなといったレベルの本を読む機会を提供したいと思っています。(吉住が本好きだから、本を読みたい人の背中を押したいだけ。)

 
② 吉住の知らない本を知る機会が欲しい

吉住には 死ぬ前にできるだけ幅広いジャンルの本を読んでおきたいという夢があります。今回の受給者が選ぶ本の中には 自分では選ばない本もあるはずで。それを知るのが楽しみです。

 
③ 他の人の 本にまつわる変化を知りたい

本って良くも悪くも、何かの変化のきっかけになる(逆に言うときっかけにしかならない)と個人的に思っています。その可能性を 自分以外の体験からもう少し明らかにしたいという気持ちがあります。

したがって 受給者が本を読んだ結果、楽しみが増えたり、救われたり、学んだり、着眼点が変わったりで、日常が1ミクロンでも変わることがあれば、その変化を知りたいと思っています。

 

●奨学金を給付する人の人となり

吉住 博樹(Yoshizumi Hiroki)

・兵庫生まれ、奈良育ち、大阪在住
・1児の父、30歳。
・これまで所属したコミュニティの数多め

保育園(2つ)、幼稚園(1つ)、小学校(2つ)、中学校(2つ)、高校(1つ)、大学・大学院(1つ)

これが幼稚園?の時の元気な写真です

幼稚園から急に飛びますが、高校大学とバドミントンしている時の写真です。

地元の公立から地元の大学へ入学して、もともとしていたスポーツを大学のサークルでするという、よくある流れです

高校、大学の進路選択について 「ハイパー縁側」より転記

高校生の頃からカロリーメイトが大好物。現在も常備するくらい大好きで、もちろん登壇前にもカロリーメイトで栄養補給済み。「カロリーメイトを超えるものを作りたい!」と、化学を学べる学部を希望し受験しますが、点数が足りず断念。物理系の工学部に進学することになりました。

進学した工学部では、建築・土木・造船の中から専攻を決めます。大阪大学の造船(船舶海洋工学)が日本一の看板を掲げていたのもあり、造船(船舶海洋工学)を選択した吉住さん。「ここでは、カロリーメイトは作れない…」と夢は諦める事になりましたが、造船(船舶海洋工学)に触れてみると思いのほか面白く、大学院にも進学して6年間学びました。

ハイパー縁側

 

 

大学に入ってしばらく経つと、学内外の様々な人達との交流が楽しくなります。

尼崎の神社のお祭りの企画運営をお手伝いしたり
公民館のイベントのお手伝いをしたりと
まちづくりや、コミュニティという分野に興味を持ち始めます

その後、まちそのものに興味を持って、十津川村(奈良県)の温泉旅館で住み込みで働いたり

コミュニティから福祉の分野に派生し、グループホームや病院に訪問し話を聴くなどして、当事者研究や社会的処方、対話(ダイアローグ)の分野に興味を持ちます。

福祉以外の「対話」の分野では、本によって文字通り多様な人と出会えて、短時間の間に深い話ができることに気づき、間借りのお店で本を紹介しあうイベントを定期的に実施していました

社会人になってからも、仕事をしつつ、できるだけ幅広い方と対話したいなと思っていて

U35の人々と対話するイベントを定期開催したり、
トークイベントに出たり、
会社の横で焚き火をしたりしています(この奨学金の発起人の應武さんとは ここで出会いました)

 

何かしらの変化のきっかけをくれた本たち

絵本
『こどものとも』

マンガ
『三国志』『エジソン』『聖おにいさん』『荒川アンダーザブリッジ』

小説
『ハリーポッター』『ダレン・シャン』『ダンス・ダンス・ダンス』

実用書
『わかりあえないことから』『ファクトフルネス』『イシューから始めよ』『苦しかった時の話をしようか』『3000万語の格差』

 

基本的な行動のスタンス

50年先(孫の代?)にも、日本って何だかんだ良いところだな、もっといいところにしたいなと自分が思えるために、色んな種まきを出来る範囲でしていくことです。

 

●受給のメリット

・金額的に専門書でなければ好きな本を買える+‪α程度のお金を定期的に得ることが出来ます。つまり本だけベーシックインカム状態になれます。

 

●受給のデメリット

・本を買うので恐らく積読が増えます。

・もしも紙媒体で買われる場合は、部屋のスペースを圧迫します。。


 

●応募資格

・年齢、性別、国籍問いません。

・本好きで無くても構いません。

・奨学金の給付のため銀行口座をお持ちの方に限ります。

 

●応募方法

フォームから以下を ご回答ください。

・氏名
・メールアドレス
・応募理由
・給付金の使い方の現時点の想定(任意)
・好きな本(任意)


●応募締切および発表予定


締切 : 2024年4月14日(日)
発表 : 2024年4月末日予定
給付:4月から3月までの1年間

定員:1名

 

 

●以下 発起人より

ここまで ご覧いただき、ありがとうございました。1%奨学金の発起人、應武茉里依(おうたけまりい)です。

「第7回 應武茉里依奨学金」も同時募集中!この奨学金を始めた想いを綴っています。

 

3月12日、かの有名な大企業が、公認で火遊びをするということで 気になって参加した、こちらのイベント。(焚火を囲んで語ろう!「Talkin’AboutYOUTH」スペシャル企画

そこで出逢ったのが 吉住さんでした。ただの大企業の いい人(失礼)かと思いきや、自分でたくさん動いている人で、なんだか面白そうだぞ、からスタートし、「この人好きだなぁ〜」となり、気づいたら この1%奨学金に 声をかけておりました。

酔っ払いの私の記憶が定かであれば、私たちが 共感したのは、「やらずにはいられない、だけど自分にできることが あまりにも ちっぽけで 絶望する瞬間がある」という話や、「社会的弱者から 抜け出せる人と抜け出せない人の間には どんな差があるのか」という話でした。

 

あくまで酔っ払いだったので、はたして どんな価値観の人なんだろうなと改めて思っていたところ、今回の この募集要項の原稿に

50年先(孫の代?)にも、日本って何だかんだ良いところだな、もっといいところにしたいなと自分が思えるために、色んな種まきを出来る範囲でしていくことが、基本的な行動のスタンスです。

という記載があるのを見つけて、やっぱり好きだなぁと思いました。

これからも もっと いろんな話をしてみたいなぁと思っています。

 

というわけで ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

「誰に応募するか迷う!」という方は、複数人への同時応募OKなので、ぜひ とりあえず、出してみてください!笑 

 

「私も奨学金を始めたい!」という方は、ぜひ 應武までご連絡ください。
https://lit.link/outakemary

それでは!
2024年3月25日 應武茉里依

 

 

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