【終了】太田絵梨奨学金

こんにちは！
このサイトに出会ってくださり、興味を持ってアクセスして下さったこと心より感謝します。

さてさて本題ですが、この度「太田絵梨奨学金」を開始します👏
ナンジャソリャ、オマエはダレと思ったそこのあなた！！！
そのままスクロールをお願いします〜

応募はこちらから

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ログイン方法がわからないなどあれば、お気軽にお問い合わせください！

＜何をするの＞

【太田絵梨の毎月の収入の1%】を【１〜２人】に【1年間】毎月給付する取り組みです。
返済は一切不要です。

ただし、私の収入が止まった時点で給付はストップです。

＜あなたは誰・・・？＞

簡単に説明すると、人と自然が大好きな２５歳です。
今は、地方の病院で理学療法士として働いています。

・誕生〜高校時代＝いい子
生まれ育ちは大都会の東京・品川。
自分で言いうが、高校生までは学級委員や部活のリーダーをやって、それなりの頭のいい高校に行って、いわゆるいい子ちゃん。

・大学受験＝運命の歯車が周り始める？
3.11の震災の経験から、大学受験は北海道に決定。
しかし、第一志望である公立大学の願書を出し忘れる←
親に泣きながら土下座し、私立への進学許可がおる。
１８歳より北海道へ。

・大学時代＝右と言われたら左、左と言われたら右
「自分が全く知らない世界に行きたい！」と突然思い立ち、心配し泣き叫ぶ親の反対を押切り、初海外でアフリカ・ウガンダへ。この当時の口癖は「でも！だって！！そうじゃなくて！！！」、理学療法学科に通っているのに自分は絶対に理学療法士にならない！と教授達に宣言、ドラマの様な胸が苦しくなる恋愛をする・・・などなど
とりあえず、人から言われたことや決められたことに従うのが嫌で嫌で仕方なかった。それに反抗するかのように突拍子もないことしまくる。苦笑

・実習＝この人たちがいたから
理学療法士にはならないと宣言しつつも、中退する勇気はなかった私は大学三年から病院実習に行へ。
そこで、患者さんがまっっっっっったく使い物にならない私に「ありがとう」「貴方でよかった」と涙を流し、感謝してくれる。さらに、指導者になった先生が「お前の好きなようにやれ、俺が全て責任とってやる」と、数週間の出会いのポンコツ実習生に男前すぎる発言をしてくれる。これが嬉しくてたまらなかった。同時に、自分が辛くて困っている時に”こんなポンコツ”を許せるだろうか。私だったら”こんなポンコツ”に全て委ねられるだろうか。衝撃の連続だった。
そして、この人たちのために何かしなきゃだめだ。という気持ちになる。

・社会人＝自分なりに日々成長中
実習の体験を通し、理学療法士として働くことを決意。
しかし、そこでも入社１週間で交通事故にあったり、社会人ルールを知らないことで目立ってしまったりなどなど、相川らず周囲を騒がせをしてしまう（てへ）
だが、同期や上司、患者さんたちのおかげでこの仕事を大好きになる❤

＜なぜするの＞

・なぜこの活動をするのか
私は、本当にたくさんの方達に迷惑や心配をかけながら生きてきました。
今、少し大人になった私が感じることは、それは全部恵まれていたからできたこと。
私を許容し、期待し、愛してくれた人たちがいたから、変に道を踏み外すことなく大切な物を見つけました。

この恩を返したい。
その思いでお世話になった人たちに幾度となく恩を返そうとしましたが
「恩は返すものではなく、次の誰かに与えなさい」
と口を揃えて突っぱねられました。あなたにお世話になったんだからあなたじゃなきゃ意味ないよ〜と思うのですが、それではだめらしいので私なりの方法で返していきたいと考えました（笑）